tRASHbAGは2008年から単身赴任で博多に来たばかりのベーシスト "つぐ松" こと植松嗣晴(以下つぐさん)と博多のバンドマンとでスタートしたバンドで、つぐさんがようやく家族の待つ静岡へ戻る事が決まり、福岡で繋がったバンドマンや友人を招いてライヴをやるという事でオファーを掛けて貰った時は本当に嬉しかった。
つぐさんには2011年12月23日、東京で活動してるザ・ニューシェルビーズが久留米 むた珈琲館でのライヴを行なった際サポートもお願いした事もあった(その時の芸名は "バッキー植松")
話は tRASHbAG に戻って、約6年で13本と多くはないけど、これからもお互いタイミングが合えば演るというスタンスで継続して行ければと思ってる。
今年の1月末にオファーが届いてから考えたのは「ゲストを入れずに演りたい」だった。フロントマンのはせやんからセットリスト案が出て、その中に Theater Brook の ありったけの愛 がリストアップされてきた。全く知らないバンドで知らない曲名だった。サンプルとしてYouTubeのリンクが貼られてて聴いた時は余りピンと来なかったんだけど、横っちょに出てたおすすめ的な動画に別のヴァージョンがあって試しに観てみたら一瞬でノックアウト!と同時に「ゲストを入れて演りたい」に真逆方向転換(呆)
それからは "その日はつぐさん繋がりのバンドマンがゴッソリ会場に集まってる" ってゆーのと "その日ステージに上がるレギュラーは外して、観にきてる友人と一緒につぐさんとのセッションを楽しんでもらいたい" ってゆーのが頭の中でグルングルンして何名かにオファーさせて頂いた。
そんな中、博多のアコースティックユニット "INN6" の二人とサックス吹きの "シシャン" が快諾してくれた。(シシャンは時間の都合で本編は間に合わず最後のセッションで参加してくれた)
イメージはメッセージと電話で説明して当日のサウンドチェック時に初めて音合わせという綱渡りな状態(笑)音を出してみて「もーこれでイイじゃん!」サイコーだw
任せて安心INN6!
気も楽になって、後は本番でガツンと演りましょうという事で "松竹" で前打ち上げ(笑)
つぐさんから「そろそろ始まるよ」と入電!
先ずはトリオでスタート。はせやんがつぐさんへの感謝を込めた日本語の歌詞に替えたCold Sweat。
今回は出来るだけ無駄な音をカットしようと考えた I wanna ta ta you baby。
土壇場迄ごねた Another Star。
ここまでで過去最高の仕上がりだったと思う程気持ちよく出来た。
さぁ最後はこの日の目玉、INN6の二人を呼んで "ありったけの愛" です。
左からつぐ(b)ヨネ(drs)ぴい(chor)はせやん(g,vo)ゆーすけ(g)※敬称略
photo by さむねこ
凄い緊張してる・・・こんなに緊張するのは久し振り(笑)
イントロ→1コーラス
うぁ〜〜〜〜〜浮き足立ってアカーーーーーーーーーン(T_T)
ギターのゆーすけさんのカッティングとぴいちゃんの絡みを聴いて2コーラス目から何故か落ち着いてコーラスまで入れはじめる始末(笑)
本当に楽しかった!
ありがとうつぐさん!
ありがとうはせやん!
ありがとうゆーすけさん!
ありがとうぴいちゃん!
さっ! 後はガンガン呑んで楽しむぜwwwww
ってな感じで呑み過ぎました。
もー思い出したくても思い出せません(笑)
なので、もし不快に感じられた方がいらっしゃいましたらこの場でお詫び申し上げます。
というワケで最後にセッションで1曲演った(らしい)
そんな酔っぱらいですが、今後ともよろしくお願い致します(≧∀≦)プリーズ
この夜にお逢い出来た皆様に感謝します!
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